当院における施設基準の届出および診療報酬算定に関するご案内
2026.05.16
いつも当院の訪問診療をご利用いただき、誠にありがとうございます。 当院では、厚生労働省が定める施設基準に基づき、九州厚生局に以下の届出を行い、質の高い在宅医療の提供に努めております。
患者さんに安心して療養していただくため、当院の診療体制および算定項目について以下の通り公表いたします。
1. 在宅療養支援診療所(連携機能強化型)
当院は、地域の医療機関や訪問看護ステーション等と密に連携し、24時間365日、いつでも往診や訪問看護に対応できる体制を整えた「連携機能強化型」の在宅療養支援診療所です。
複数の医療機関が共同して24時間の安心を支える体制を維持しており、必要に応じて迅速に連携・対応いたします。
2. 在宅緩和ケア充実診療所・病院加算
当院は、がん末期や難病の患者さんがご自宅で最期まで安心して過ごせるよう、専門的な緩和ケアや看取りの実績を有する医療機関として、以下の通り施設基準を満たしております。
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過去1年間の緊急往診実績:137件 (2026年3月末)
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過去1年間の在宅での看取り実績:47件 (2026年3月末)
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緩和ケア等の十分な経験を有する常勤の医師を配置しています。
3. 在宅がん医療総合診療料
がん末期の患者さんに対し、計画的な訪問診療を行い、24時間の往診体制や訪問看護体制のもと、痛みのコントロールや精神的なケアを含めた総合的な医療を提供しています。
4. 在宅医療DX情報活用加算
当院は医療DXを推進し、より質の高い医療を提供するため、以下の体制を整備しています。
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オンライン資格確認等システムを通じて、患者さんの診療情報や薬剤情報等を取得・活用し、診療を行っています。
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マイナ保険証の利用促進など、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
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電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスの導入について、今後順次対応を進めてまいります。
5. 一般名処方加算
医薬品の供給不足や遅延が発生した場合でも、患者さんに必要な医薬品が安定して提供できるよう、薬の「商品名」ではなく「成分名(一般名)」で処方箋を発行する場合があります。これにより、薬局での後発医薬品(ジェネリック医薬品)の選択肢が広がり、スムーズな調剤が可能となります。
6. 長期処方・リフィル処方箋に関するご案内
患者さんの状態に応じ、医師の判断のもとで「28日以上の長期処方」または「リフィル処方箋(一定期間内に繰り返し使える処方箋)」の交付を行うことが可能です。※病状が安定している患者さんが対象となります。
7. 明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明性を高め、患者さんへの情報提供を適切に行うため、会計時に個別の診療報酬の算定項目が記載された「明細書」を無料で発行しております。
8. 外来在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
手厚い医療体制を維持し、質の高い在宅医療を持続的に提供するため、医療従事者の賃上げ・処遇改善に向けた取組を行っております。
9. 保険外負担(実費徴収)に関する事項
交通費や文書料等の実費負担金につきましては、別途「こちらのページ(リンク)」をご確認ください。